全国でも、最も気候条件に恵まれた産地として知られる『羽山りんご』。そのわけは、安心で安全な・美味しい・りんごを、作ろうという当園の情熱と、栽培技術にあります。

更に当園の蜜入りセンサで(レベル2以上)の本当に美味しい蜜入りりんごだけを選び出します。

蜜なし

レベル1

レベル2

レベル3

レベル4

みつ入り リンゴの秘密光合成でできる糖の1種なんだ


んごを切ると、まんなかに、まわりとわちょと色のちがう部分がある。それが「みつ」だ。みつ入りリンゴって、おいしいもんね。でも、同じリンゴの果実なのにどうして、「みつ」ができたり、できなかったりするのかな。
リンゴを作っている農家に聞くと、「木に成らせたまま、じっくり完熟させたからだよ」という答えが返ってくるかもしれない。ほかのリンゴと同じだしね。農家のいうことは、それで正しい。だから、「完熟リンゴ」という名前で売っているリンゴだと、みつの入っていることが多いよ。だけど、もう少し説明しないと、答えとしては不完全だね。みつの部分をなめたこと、あるかな。舌の敏感な人とそうでない人がいるから糖度で示すと、みつの部分は13度ぐらいで、ちょと水っぽい。
ところが、そのまわりは15度ぐらいあって、なめたときに甘く感じるはずだ。「みつ」というわりには、糖度が高いわけじゃあないんだね。じゃあ、みつの正体はなにかというと、糖の1種の「ソルビトール」というぶ物質なんだって。
太陽を浴びて完熟に
リンゴやナシ、さくらんぼといったバラ科果樹の場合には、葉っぱの光合成でつくられる。
ソルビトールは果実の中心部にたまって、そのうち果糖とかブドウ糖、ショ糖などに変わるのがふつうだ。ところが、果樹園が低温だと、うまく変化しない。そうはいっても、ソルビトールは光合成によってどんどん果実に送られるから、いつか、余るっちゃう。そうすると余分なソルビトールはしかたなく細胞のすきまに入り、水びたし状態のなる。それが「みつ」だ。難しい物質の名前が出てきたけど、わかったかな?みつが入りやすいふじは、無袋栽培で寒いところの方がよく入りやすいよ。だけど、果実を切る前に、みつが入っていりかどうかなあ・・・・・・と思うだろ。それがじつは、わかるんだ。みつが入ると水分が多くなるから、同じ大きさのリンゴなら手に持ったときに重くかんじるんだ。

                                                   日本農業新聞より参照